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「広島の楽しい100人」一押しの展覧会をご紹介☆

2016.10.2

先月、Facebookの投稿でも少し触れました、広島県立美術館で開催中の
『東山魁夷展 -自然と人、そして町』。
中国地方での本格的な回顧展は、17年ぶりだそうで、カープのリーグ優勝ほどでは
ないものの、かなり久しぶりの開催なんですね!
とても素晴らしい内容でしたので、本日はもう少しご紹介したいと思います。

東山魁夷展

東山魁夷 展

 

今回、展示されている作品には、日本の自然を描いたものが沢山ありました。
紅葉で鮮やかに色づく山に、稲刈りを終えて穏やかな時間が流れる田んぼ。
秋が深まれば、見ることができる日本ならではの光景は、すぐにでも近くの
里山を訪れたくなってしまうほど懐かしさにあふれています。

このほかには、春霞のかかる山にふんわりと彩りをそえる山桜が描かれた作品も
印象的でした。この絵を目にすると、先ほどまで秋モードだったはずなのに、
一気に春が待ち遠しい気持ちになってしまうから、とても不思議です。

日本人なら、いつかどこかで見たような印象を受ける、風景の数々。
見ているだけで心から癒される人は、きっと多いのではないでしょうか。

 

そして今回、何と言っても、一番の目玉となっているのが、広島初公開の
『唐招提寺障壁画 全68面』。
これはまたガラリと印象が違っていて、すごい迫力です!
障子に描かれた絵とは思えない絶対的な存在感。まるで大きな窓の外に実際に
その光景が広がっているかのような錯覚にとらわれ、窓をたたく風の音まで
聴こえてきそうでした。

 

まだまだ、ご紹介したい作品はたくさんあるのですが、ぜひ続きは美術館にて
お楽しみください!

 

さて、広島県では来年3月から中山間地域の魅力を活性化する人材交流
プロジェクト、『ひろしま さとやま未来博 2017』が開催されます。
今のうちに、自然の美しさを再発見できる、この展覧会をご覧になれば、
さらに楽しみが増すかもしれませんよ!

というわけで、「広島の楽しい100人」一押しの展覧会のご紹介でした♪

会期は、10/30(日)まで。
詳しくは広島県立美術館公式サイトをご覧ください。