広島の楽しい100人は、広島で活躍する楽しい・素晴らしい方々を県内外に発信し、登壇者と参加者をフェイス・トゥ・フェイスでつなげることで人と人との化学反応を産み、さらに新しいコトを生みだすことを目的に、2014年9月から2018年11月まで4年間開催された、県民イノベーション・トークイベントです。

第1部トークライブはひとり15分。もっと聞きたいのに、と物足りないところでトークが終了し、それゆえ参加者が余計に第二部オフトーク交流会で登壇者に直接お話を伺いたくなる、というスタイルは、発祥の「北海道の楽しい100人」からスタートしたものです。

広島では講演に訪れた「北海道の楽しい100人」発起人の佐藤みつひろさんが「広島でもやりませんか」と壇上から声をかけたことをきっかけに、会社員やフリーランサーなど、職種も年齢もばらばらの有志数人がお互いも知らない、右も左もわからない、という状態からスタート。運営メンバーの交代を何度も繰り返しながら、2018年11月17日に登壇者100人を迎え、終了いたしました。

このイベントを機に、登壇者の活動に参加者が加わるようになったり、100人で出会った方同士で新しいプロジェクトを始めたり、登壇者同士で新しいイベントを開催したり、とたくさんの新しい絆やプロジェクトが生まれています。

登壇者をはじめ運営にご協力をいただいた皆様、ご協賛いただいた皆様、そして誰より、このイベントに参加して下さった皆様に、お礼を申し上げます。